有名人を見ていると、「特別な才能があるから成功した」そう感じてしまいがちです。
でも数秘術で見ると、成功の背景にはその人なりの性質の使い方があります。
今回は、やす子さんを例に、ピタゴラスのチャートと誕生数から読み解いていきます。
数字の読み解き方
【ピタゴラスのチャート】
3×3のマス目に、1から9までの数字のポジションが決められているので、やす子さんの誕生日の数字を書き入れます。
1・9・9・8…と、順番にすべて書き込むと、特徴が表れます。
✓9が3つある
✓2と8がある
【誕生数】
誕生数は、誕生日にある数字を、ひとケタになるまで足し算します.
1+9+9+8+9+2=38
3+8=11
1+1=2
”2”の直前に”11”があるので、特別な数字の”11”に焦点を当てます。
ポイント①|9が3つある
9が3つある人は、理想が高く、妥協をしないタイプ。
”それなりの良さ”では満足せず、常に”最高のものであり、遠い未来をも見据える”美学を持っています。
そのため、理想に追い付いていない”現実の自分”にジレンマを感じ、気づかないうちに疲れが溜まることもあります。
ポイント②|2と8がある
2と8を持つ人は、自分と他人を比べて優劣をつけようとしないタイプ。
誰かが評価されたり、成果を出した場面を見ると、「すごいなぁ」「よかったね」と、相手の良さをそのまま感じるのです。
羨ましいと感じることはあっても、それを不満や攻撃に変えず、相手の喜びを尊重する感覚を持っています。
ポイント③|誕生数”11”
誕生数11を持つ人は、対人関係に強い意識が向く反面、人と関わること自体に苦手意識があります。
本音では、どう思われているかが気になり、嫌われないように、その場の空気に合わせて振る舞おうとします。
その結果、本心とは少し違う言い方をしたり、場を丸く収めるための小さなウソを選んでしまうことも。
それは、人をだましたいからではなく、波風を立てたくない、うまく人付き合いをしたいという気持ちが先に立つからです。
やす子はこんな人
✓理想が高く、物事を長い目で見ている
✓人と比べず、良いところを素直に認められる
✓対人関係は得意ではないが、誠実に向き合おうとする
人と競ったり、誰かを蹴落とすことで前に出るタイプではなく、自分なりの基準を守りながら、静かに信頼を積み上げていく人です。
不器用さも含めて、やす子さんの在り方そのものが、人の心に残る理由なのかもしれません。
苦手を長所で補う
もしあなたが、
✓人付き合いが苦手
✓人の評価や反応が気になる
そう感じているなら、補い方を知らないだけかもしれません。
数秘術は、”直すためのもの”でもありますが、自分の性質と”うまく付き合うためのヒント”でもあります。
数秘術で、自分の強みを知る。あなたの数字にも、活かせる答えがあります。