有名人を見ていると、「自分とは違う」「特別な才能がある」そう感じてしまいがちです。
でも数秘術で見ると、最初から完成された才能を持っている人はほとんどいません。
むしろ、一見すると弱点に見える性質こそが、使い方次第で“才能”に変わっていく。
今回は、小栗旬さんを例に、ピタゴラスのチャートと条件付けの数から、その性質の活かし方を見ていきます。
数字の読み解き方
【ピタゴラスのチャート】
3×3のマス目に、1から9までの数字のポジションが決められているので、小栗旬さんの誕生日の数字を書き入れます。
1・9・8・2…と、順番にすべて書き込むと、特徴が表れます。
✓2が3つある
✓3・5・7がない
【条件付けの数】
条件付けの数は、誕生月と誕生日にある数字だけを、ひとケタになるまで足し算します。
1+2+2+6=11
1+1=2
”2”の直前に”11”があり、特別な数字の”11”に焦点を当てます。
ポイント①2が3つある
ピタゴラスのチャートに2が3つある人は、周囲の空気や感情を敏感に感じ取るタイプ。
相手の表情や声の変化から、言葉にならない想いまで自然と察します。
この性質は、人によっては「気にしすぎ」「疲れやすい」と感じられることもありますが、人の内面を深く理解できる強みでもあります。
ポイント②3・5・7がない
3・5・7がない人は、自分の中に「これが正しい」「こう在るべき」という確固たる信念を持ちにくいタイプです。
そのため、自分の感覚を強く信じて突き進むことは少なく、そもそも「感覚とは何か」「何を基準に判断すればいいのか」が分かりにくい傾向があります。
直感や勢いで動くより、証拠・実績・他人の評価など、外側にある基準を頼りにする。
だからこそ、軽率な判断はしませんが、同時に自分の判断に確信が持てず、迷いやすく、慎重になりすぎることもあります。
これは意志が弱いからではなく、信念を内側に作る仕組みを持たない配置。
その代わり、状況を冷静に観察し、「どこに立てば安全か」「何を信じればいいか」を丁寧に見極める力に変わっていきます。
ポイント③条件付けの数が”11”
条件付けの数は、誕生数のような「苦手だから頑張るテーマ」ではありません。
むしろ、無理をしなくても自然に意識が向く価値観として表れます。
条件付けの数が”11”の人は、人の感性や心の動き、命や幸せといった目に見えないものをとても大切にします。
それは「そうしなければならない」という使命感ではなく、そう在ることが自然だから。
人にどう映るか、相手がどう感じるかを考え、調和を保とうとする姿勢も、努力というより当たり前の感覚に近いものです。
その分、周囲の影響を受けやすく、揺れることもありますが、それは感性が開いている証。
条件付けの”11”は、人の心や幸せを大切に扱おうとする姿勢そのものとして人生ににじみ出ます。
小栗旬はこんな人
✓とても感受性が高く、人の心の動きを深く受け取る
✓自分の感覚を過信せず、外側の基準を慎重に見極める
✓人の命や感性、幸せを大切に扱おうとする価値観を持つ
強さで押す人ではなく、繊細さを深さに変えるタイプ。
だからこそ、人の感情や葛藤をリアルに表現できるのかもしれません。
数秘術で、自分の強みを知る
もしあなたが、
✓気にしすぎて疲れる
✓慎重すぎて動けない
✓周囲の影響を受けやすい
と感じているなら、それは弱点ではなく、使い方を知らないだけの性質かもしれません。
数秘術は、「何ができないか」ではなく、持っている性質をどう生かすかを知るためのもの。
有名人は、その一例にすぎません。
あなたの数字にも、活かせる強みがきっと隠れています。