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数秘術|生き方が分からない理由と解決法

「生き方が分からない」と感じるとき、例えば、

・いつも苦手意識を持ってしまう、これで良いのだろうか

・やりたいこと、自分にしかできないことが見つからない

・家庭や職場での立ち位置、自分の存在価値ってどうなんだろうって思う

このような想いが心のどこか奥深くにあると、八方ふさがりで身動きがとれない状態になります。

たとえるなら、霧の中を歩いているような、前には進んでいるけれど、どこに向かっているのか分からない。

止まっているわけでも、怠けているわけでもないのに、「これでいいのかな」という感覚だけが残る。

数秘術は、そんなときに進む方向性を示してくれます。

そして「あなたはここにいて、こんな特徴を持っていますよ」と、現在地を教えてくれるツールも、数秘術にはあります。

現在地が分かれば、

・今の考え方がズレているのか
・無理をしているのか
・まだ見えていない選択肢があるのか

など、落ち着いて考えられるようになります。

つまり数秘術は、あなたが自分自身の力で、進みたい道を選んで、たどり着けるように、地図の役割をしてくれます。

◎選択に迷いにくくなる

◎人間関係で無理をしなくなる

◎自分を責めなくなる

そんな変化が起きます。

生き方を楽にするためのもの、それが数秘術です。


また、特徴も理由もわかったのに、前に進めない…という人もいます。

これは多くの人がもつ悩みですが、自分自身が悪いからでも、数秘術や他のアイテムが悪いからでもありません。

アイテムとの相性が合わなかったからでもありません。

理由は、直ぐに答えを知りたくて、いきなり核心に触れてしまったからなんです。

たとえば、

・あなたの使命はこれ
・ここが課題です
・ここを直しましょう

こうした答えを、受け入れる準備ができる前に先に知ってしまう。

すると、

「分かってるんだけど、できない」
「前に進めない自分がイヤになる」

という状態になり、葛藤しやすくなります。

テーマや課題の前に、知っておきたいこと

何事にも順番があるように、数秘術も、いきなり「人生のテーマ」や「課題」を見にいくものではなく、まずは、

✓自分はどんな特徴を持っている人間なのか

を知ること。

たとえば、地図で考えてみてください。

目的地だけ書いてあって、今いる場所が分からない地図。

それでは、正しい道を選ぶことも、どのように進むと良いかもわかりません。

順番としては、

1.自分の特徴を知る

2.人との違いを理解する

3.その上で、テーマや課題を見る

この順序を踏むことで、自分を追い詰めずに、自分自身と向き合って、進むことができるのです。

全体像を知ると、受け取り方が変わる

特徴を把握する際に、一緒に把握したいことがあります。

それは、

 ✓家族や周囲の特徴と現在の状況

真花数秘術協会では、これらも一緒に把握できるのですが、とても大切な要因なのです。

地図の全体と細部、そして自分の特徴を把握すると、心と頭に余裕ができます。

そして、そのあとで生き方を考えると、前向きな発想や決意が静かに入ってきて、落ち着いて前進できるのです。

もちろん、あなたのペースで、あなたらしく。

人はそれぞれ、違う特徴を持っている

特徴を把握するためのアイテムが、数秘術のひとつにあります。

それは『ピタゴラスのチャート』というピタゴラス数秘術で、

◎どんな特徴を持ち

◎どこに偏りがあり

◎どんな組み合わせで成り立っているのか

こうした「人の特徴の原点」を整理していくためのものです。

自分では気付いていなかった特徴や、誤解していた特徴など、こと細かにあり驚かされます。

ただ、ピタゴラスのチャートは、

✓良い・悪いを決めるためのものではありません。

✓性格をラベル付けするためのものでもありません。

この原点を知ると、使命や課題などのテーマだけを先に知ったときの、

「分かっているのに、うまくできない」
「自分はダメなのかもしれない」

というようなことがなくなります。

自分を縛るものではない

数秘術は、

こうしなければならない
こう考えなければならない

と、決めるためのものではありません。

違いを知り、役割を理解し、どう生きるかを選ぶためのツールです。

順番を整えると、「生き方が分からない」という悩みは、少しずつ形を変えていきます。


生き方が分からなくなる理由は、自分に問題があるからではなく、理解する順番が整理されていなかっただけなのかもしれません。

数秘術を「使える形」で理解する

この連載では、数秘術を「当たる・当たらない」で終わらせず、人付き合いや人生を、少し楽にする視点として順を追ってお伝えしていきます。

次回は、

その最初のステップである「自分自身を見つめ直す」とは何か

について、具体的にお話ししていきます。

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