昨年に引き続き、さらに今年もコロナの犠牲者が増えています。
亡くなられた方々とご家族様にはお悔やみ申し上げますとともに、医療従事者やご尽力されておられる皆様には深く感謝申し上げます。
一刻も早く収束してほしいものです。
そのためには私達自身、政府の制作をキチンと守らなければなりません。
ですが、おうち時間がさらに今年も続いて、不安で不安でしょうがないという方も多いでしょう。
今回はそのような方にアドバイスになればと思います。
実はこのコロナ渦の中でもそれほど不安に思わない人達もいます。
別に無鉄砲なわけではありません。
少数派ではありますが、普通におうち時間を楽しんでおられます。心から。
その人達は規制がかかるとふつーに「あ~、そうか、確かにその方が良いよね。じゃあ他の方法を考えよう」と、あまり動揺せず腹も立てずにちゃんと現状維持をしているのです。
実は不安で不安でしょうがない人と、それほど不安に思わない人の違いは数字の3と4がキーポイントなのです。
数秘術では西暦での誕生日にある数字や、名前を数字に置き換えたものからいろんな事がわかります。
数字を足して解ることと、数字のら列を見るだけで解ることがあります。
今回はら列を見て解ることをお話します。
日常的な考え方や行動パターンは、誕生日の数字のら列(例:1985年12月1日生まれは1と9と8と5と1と2と1)を見るだけで解ります。それぞれの数字がいくつあるかも関係あります。
日常的に不安感が強い人は3も4もないことが多いです。
「3もしくは4があるのにめちゃ不安なんだけど」という方は他に要素があると思うので、気にせず読み流してください。アドバイスの内容は同じなので。
不安だらけの人は一般的に『心配性』と言われますが、心配性には他の要因もあります。
(例えば愛情が強すぎて心配性の人がいます。その場合は6が多いです)
自分に自信がない人もいれば対人関係に自信がない人もいます。その場合は足し算すると何かしらの数字が出てきます。
3と4がない場合は、何かあった時に対処する方法が思いつかないため不安で怖いのです。
でも悲観する事はないです。
一つもない数字があるという事は、他の数字があるっていう事、つまり他に強みがあるという事なのでv
このように不安で不安でしょうがない人は、3か4または5がある身近で信頼できる人を頼ると良いです。
3がある人は発想力があるので対処方法をパッと思い付きます。
4がある人は面倒な事でも続けられる人なので、一緒にいると安心感が出てきます。
そして5がある人が身近にいるなら、何かあったら相談すると良いです。即答はないですが、持ってる限りの知識と経験を活かして、あなたにとって最善の方法を考えてくれます。
不安で不安でしょうがないという人は、家族や友達などの身近な人を頼ってヒントをもらうのが一番。
ノウハウを教えてもらったり、その人の様子を見てるだけでも、いつか、あなたにも3と4が芽生えてきます。しかもあなたにとって良いカタチのものを。
不安や恐怖は身も心も縮こまって、前へ進めなくなる原因の一つです。
ちゃんと対処すれば、もっとのびのびといろんな事を楽しめます。
もし頼れる人が身近にいなければ、またはあなたをちゃんと理解できる人がいなければ、その時はぜひおいでください。
数秘術でちゃんとあなたを拝見しアドバイス致します。
まだしばらくは収束には至らないであろうこのご時世、少しでも不安がなく、家族みんなでのびのびとおうち時間を楽しみ心身ともに健康でありたいですね。